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青森県の大自然が生んだ最高の水風呂スポットはサウナ好きなら見逃せない！
透き通る十和田湖に、白神山地の澄んだ清流まで。まるで大自然のスパリゾート！
この記事では
をご紹介します。
青森県川サウナ施設4選
✓三沢市小川原湖畔キャンプ場｜テントサウナ持込必須
✓アクアグリーンビレッジ ANMON｜テントサウナ持込必須
十和田サウナ｜十和田
本州最北の秘境、十和田湖のほとりに佇むバレル型のロシア製サウナ「十和田サウナ」。
最大の魅力は、なんと言っても水風呂代わりの十和田湖そのもの。水深327mの透明度抜群の湖水は、夏でも20度前後、冬は0度近くまで冷え込む極上の天然水風呂。
サウナ室は最大6名収容のバレルサウナ「Bochky」で、丸みを帯びた天井から降りてくる蒸気が心地よく背中を包み込みます。
小窓からは湖の絶景も楽しめ、ロウリュの香りと共に五感がぐーっと研ぎ澄まされていく感覚です。
外気浴スペースには木のぬくもり溢れる椅子が配置され、そこから聞こえる波音、鳥のさえずり、吹き抜ける風..十和田湖の大自然に溶け込んでいける時間が過ごせますよ。
施設名 | 十和田サウナ |
住所 | 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔宇樽部 宇樽部キャンプ場内 |
アクセス | 東北自動車道・十和田ICより約40km/約1時間、八戸駅からJRバス約125分+徒歩15分 |
駐車場 | あり（最大3台） |
TEL | - |
HP | |
営業時間・定休日 | 4～9月：9:00～11:00/12:00～14:00/15:00～17:00、10～11月：10:00～12:00/14:00～16:00、集合時間は15分前・2時間完全貸切制 |
料金 | 23,000円（税込）1～4名まで、5名以上は1名5,750円追加、土日祝25,000円（1名追加6,250円） |
備考 | ・水着必須（現地での販売・レンタルなし）・バスローブ、タオル、サンダルは貸出あり・ロシア製バレルサウナで温度80～110℃・水風呂は十和田湖を使用 |
川名 | - （水風呂は十和田湖を使用） |
七戸町森林公園キャンプ場｜坪川
青森県の奥深く、自然に囲まれた七戸町森林公園キャンプ場は、テントサウナ持ち込みOKの穴場スポット。
場内を流れる坪川が天然の水風呂となり、サウナーにはたまらない環境が整っています。
4月から11月中旬までの営業で、利用料金はなんと無料でテントサウナを設置して楽しめます。
キャンプ場内には水洗トイレや炊事場も完備しています。
予約は必須で、平日8時から16時の間に電話での申し込みが必要。
水は飲めないので飲料水は必ず持参を。
施設名 | 七戸町森林公園キャンプ場 |
住所 | 青森県上北郡七戸町字志茂川原224 |
アクセス | 青森自動車道青森東ICから県道123号、みちのく道路で七戸町方面へ。新坪川橋の先で左折して約1km（ICから約25km） |
駐車場 | あり（乗用車可） |
TEL | 0176-62-2131（平日8:00～16:00） |
HP | |
営業時間・定休日 | 営業期間：4月19日～11月中旬、定休日なし、チェックイン21:00まで |
料金 | 無料 |
備考 | ・水道付き炊事場（飲料不可）・水洗トイレ・東屋完備 直火禁止（焚火台使用）・ゴミの持ち帰り必須・天候により川が急に増水する可能性あり |
川名 | 坪川 |
三沢市小川原湖畔キャンプ場｜高瀬川
青森県三沢市の小川原湖畔キャンプ場は、広大な小川原湖を目の前に広がる自然豊かなキャンプ場。
テントサウナの持ち込みが可能で、なんといっても魅力は目の前に広がる小川原湖そのものが水風呂になること。 湖水は夏場でも冷たく、遠浅の湖岸は安全に入水できます。
7月中旬から8月下旬は湖水浴場として整備され、72区画のサイトがあり、湖側のサイトからは八甲田連峰と夕日のコラボレーションも。
波のせせらぎを聞きながらの夕日外気浴は格別なととのい。 料金は1サイト2,200円で、5月から10月下旬まで営業。
予約は利用2ヶ月前の1日から電話で受付。デイキャンプは予約不可で、空きがある場合のみ当日利用可能。
施設名 | 小川原湖畔キャンプ場 |
住所 | 青森県三沢市三沢淋代平116-2962 |
アクセス | 第二みちのく道路三沢・十和田・下田ICから県道10号で三沢市街へ。県道170号に進み、市民の森公園の看板に従い現地へ（ICから15km） |
駐車場 | あり（無料）、各サイトに1台分の駐車スペース |
TEL | 0176-59-2830 |
HP | |
営業時間・定休日 | 営業期間：5月～10月下旬、チェックイン13:00～17:00/チェックアウト11:00、デイキャンプ10:00～15:00 |
料金 | キャンプ場宿泊：2,200円（1台）、デイキャンプ：1,100円、追加テント（タープ含む）：550円 |
備考 | ・予約は利用2ヶ月前の1日から電話受付のみ・管理人常駐（8:30～17:15）・水洗トイレ、シャワー、炊事場完備・テントレンタルあり（3,000円/泊） |
川名 | 高瀬川 |
アクアグリーンビレッジ ANMON｜暗門川
世界遺産・白神山地に抱かれたアクアグリーンビレッジANMONは、テントサウナ持ち込みができる大自然のキャンプ場。
最大の魅力は、透明度抜群の暗門川が目の前を流れていること。
オートキャンプサイト16区画の中から、広さの異なる区画を選べ、テントサウナが設置可能。
川のせせらぎを聞きながらの外気浴は格別で、夏場は川遊びも楽しめる。
施設は4月下旬から9月末まで営業。7月19日から9月末までは毎日利用可能だが、それ以外の期間は金土日祝のみの営業。
サイト中央には水洗トイレや炊事場も完備。
大鰐・弘前ICから車で約1時間でアクセス可能です。
施設名 | アクアグリーンビレッジ ANMON |
住所 | 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417 |
アクセス | ・JR弘前駅から車で約50分・東北自動車道大鰐弘前ICから約60分・弘前駅から直通バスあり（6月～10月運行） |
駐車場 | あり（100台、一般車両無料、大型バス2,000円） |
TEL | 0172-85-3021（冬期間：0172-85-3113） |
HP | |
営業時間・定休日 | ・4月26日～9月30日・4/26～7/18は金土日祝のみ営業・7/19～9/30は毎日営業・営業時間：9:00～17:00 |
料金 | オートサイト（宿泊）：・特（150～160㎡）：2,300円・大（120～130㎡）：2,000円・中（110㎡）：1,700円・小（80～90㎡）：1,500円 |
備考 | ・サテライトハウス（炊事場・カマド・水洗トイレ）完備・携帯電話はdocomoとau（一部）のみ・Wi-Fi環境なし |
川名 | 暗門川 |
おすすめ自然スポット3選
暗門渓谷
白神山地に位置する暗門渓谷は、険しい岩壁に囲まれた雄大な渓谷で、三つの滝が連なる名勝地。
第一の滝（落差42m）、第二の滝（落差37m）、第三の滝（落差26m）があり、それぞれ迫力ある景観を誇る。
渓流沿いの歩道は第二の滝まで整備され、ブナ林の森林浴を楽しみながらトレッキングができる。
第二の滝から先は上級者向けで、ガイド同行が必要です。
施設名 | 暗門渓谷（暗門の滝） |
住所 | 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添 |
アクセス | JR弘前駅よりアクアグリーンビレッジANMONまで車で約1時間 |
駐車場 | あり（無料） |
TEL | 0172-85-3021（アクアグリーンビレッジANMON） |
HP | |
営業時間・定休日 | 11月上旬～5月下旬は冬季閉鎖のため通行不可 |
料金 | ヘルメットレンタル100円 |
備考 | ・「通行届」を協力金受付所に提出必須・ヘルメットの着用推奨・第一の滝はガイド同行時のみ通行可能・第二の滝までは約120分（往復）・三段の滝：第一の滝（42m）、第二の滝（37m）、第三の滝（26m） |
川名 | 暗門川（岩木川の支流） |
雲井の滝
奥入瀬渓流を代表する名瀑、雲井の滝は高さ約20mの三段滝。
うっそうとした森林に囲まれた断崖から豊富な水量が三段になって落下し、その迫力ある姿は渓流随一の見どころ。
遊歩道が滝壺まで整備され、間近でその壮大な景観を楽しめる。
国道102号線からも姿を望め、多くの観光客が訪れる人気スポット。
施設名 | 雲井の滝 |
住所 | 青森県十和田市奥瀬 |
アクセス | ・JR八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝バス停下車、徒歩10分・JR青森駅からJRバスみずうみ号・おいらせ号十和田湖行きで約2時間 |
駐車場 | 周辺に駐車場なし |
TEL | - |
HP | - |
営業時間・定休日 | 見学自由、無休 |
料金 | 無料 |
備考 | ・高さ約20メートルの三段滝・奥入瀬渓流内で水量が非常に多い滝の一つ・滝壺近くまで行けるが、ぬかるみに注意 |
川名 | 奥入瀬渓流 |
銚子大滝
奥入瀬渓流最大の滝として知られる銚子大滝は、高さ7m、幅20mの壮大なスケールを誇る名瀑。
十和田湖を源流とする本流唯一の滝で、豊富な水量から生まれる轟音と水しぶきは圧巻。
「魚止めの滝」とも呼ばれ、かつては十和田湖へ遡上する魚の行く手を阻んでいました。
遊歩道が整備され、間近でその迫力を体感できる人気スポットです。
施設名 | 銚子大滝 |
住所 | 青森県十和田市奥瀬 |
アクセス | ・JR八戸駅からJRバス「おいらせ号」十和田湖行きで1時間55分、銚子大滝バス停下車すぐ・JR青森駅からJRバス「みずうみ号」で2時間25分、銚子大滝バス停から徒歩5分 |
駐車場 | あり（約10台・無料・24時間利用可能） |
TEL | 0176-24-3006（一般社団法人 十和田奥入瀬観光機構） |
HP | - |
営業時間・定休日 | 見学自由、年中無休 |
料金 | 無料 |
備考 | |
川名 | 奥入瀬渓流 |
最後まで読んでいただきありがとうございます！
都会のサウナでは味わえない、青森ならではの爽快サ活、一気にご紹介しました。
青森の大自然×サウナの最高コラボ！
サウナ好きの読者の皆様次回は東北サ旅計画してみませんか？
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